【インドアサバゲー】ボルトアクションライフルの立ち回り

VSR

インドアサバゲー大好きなのびたです。

今回は、インドアサバゲーでボルトアクションはどう立ち回れば活躍できるかをのびた的にまとめてみました!

セミオートの銃にも通ずるものもあると思うので、よかったらご覧ください。

併せて、こちらの記事(命中精度を上げる方法)もご覧ください。

ちなみに、私のプレースタイルは最前線でばしばし戦っています!

使っている銃の紹介

VSR-10 G-SPECベースをAR化したボルトアクションライフルです。

フレームはこちらを使っています!よかったらどうぞ!

ご覧の通り、それなりに長いです。

【彼を知り己を知れば・・・】ボルトアクションの特徴を知ろう

銃の命中精度を知ろう(セミオート共通)

ボルトアクションといったらスナイパー!

命中精度も高いイメージがありますよね!

では、どれくらいの距離で、どれくらいのグルーピングにまとまるかご存じですか?

これは、0.2gの蓄光弾5発、約15mのグルーピングになります。

つまりは、15mまでの距離ならマズルだけ出ていても命中させることができます。

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弾は無論、東京マルイの蓄光弾。そもそも良い弾を使わずして命中精度ははかれません!!!

何が言いたいかというと、自分の命中精度以上の的はあまり狙わないようにしましょう。

ボルトアクションは、コッキングに時間がかかるので1発に魂込めて撃つ必要があります。

絶対外さない距離で、絶対に外さない敵を撃ちましょう。

ホップの強さ(セミオート共通)

個人的には、浮き上がらない程度の弱ホップがおすすめです。

インドアに絞って言えば、長距離は撃たないし、中近距離に全振りしたほうがいいと思っています。

カラス海岸さんの弾道を見て、イメージをつかみましょう。

こんなイメージです。

ダットサイトに慣れよう(セミオート共通)

インドアで光学機器を使うなら、圧倒的にダットサイトが強いです。

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おすすめはこちら。

競技系サバゲーのトップランカー亀田さんのおすすめでもあります。

詳しくはこちら(亀田さんのインタビュー記事)

ダットサイトの”おすすめ”の使い方は

”赤い点が敵に重なるように銃を持ってくる。”です。

”おすすめしない”使い方は

”赤い点が敵に重なるようにサイトを持ってくる。”です。

何が違うかというと、後者はダットサイトを覗きこんでしまっている点です。

銃を構えたときに、自然に視野の中にダットサイトがくるように高さを調整したり、構えを見直してみましょう。

ダットサイトの点と銃口の高さの差を覚えよう。(セミオート共通)

いわゆる、パララクスです。

空き時間を使って足元のBB弾を撃ってみましょう。

私のサイトだと、だいたい中心から1/3くらいのところを狙うと当てることができます。

ゼロインしたときの距離で弾が中央になるので、それ以下の距離では点より下に弾が着弾します。

ボルトアクションは1発で倒さなきゃボルトアクションのメリットがないも同然です。

パララクスは把握しましょう。

ボルトアクションの立ち回り

1発外しても大丈夫な距離で戦おう

ボルトアクションはセミオートと違って、次弾装填までの時間がかかります。

1発外して、コッキングしている間に敵が上がってきてヒットしてしまう。

そんなことを防ぐために一気に上がってこれない2バリケ以上離れたところで戦うのがおすすめです。

併せて、最前線であっても味方がフォローしてくれる範囲で戦いましょう。

1発で倒せる距離で戦おう

上の項目に追加して、相手が避けられない距離で戦いましょう。

具体的には5~15mくらいかと思っています。

バリケ4つ分くらいです。

距離まとめ

バリケ2個から4個分くらい(5~15m)がおすすめ!

ボルトアクションだからって後ろでぺちぺちしても意味ないよ!

バリケからの距離に気を付けよう(セミオート共通)

最初にも書いた通り、ボルトアクションは銃が長いです。

長いからといって、バリケからマズルが飛び出ているのは論外ですね!

マズルが撃たれる可能性もあるし、バリケに戻るときに銃が引っかかってしまいます。

私は、構えたときにバリケから半歩くらいのところにマズルがくるようにしています。

バリケの大きさに気を付けよう(セミオート共通)

上に書いた通りの距離でバリケに入っていると、小さい銃に比べてバリケの後ろに立つことになりますね。

そうすると、正面から隠れている範囲は変わらなくても、両サイドから上がられたときに見つかりやすくなります。

このとき、両サイドから上がられてもいいように、半身になって引けることができる大きさのバリケに入りましょう。

そうすれば、上がられても、まだ戦えます。(上がられないように抑えることが1番大事です。)

銃の長さに気を付けよう

バリケ間の距離はもちろんですが、左右の持ち替えも要注意です。

持ち替え時に銃がバリケからはみ出てしまうことがあります。

左から右に持ち替えたのがばれてしまったら、敵は左側から一気に攻めてくるかもしれません!

コッキングに気を付けよう

コッキング時に銃や肘が出てしまうことがあります。

コッキングしているときは無防備です。

そこを狙って、思いっきり角度を取って撃たれるかもしれません。

そういう意味でも、上に書いたバリケの距離や大きさ、立ち位置が大事になってきます。

まとめ

・いい感じの距離感で戦おう

・バリケの大きさとバリケからの距離に気を付けよう

・相手に自分の行動を見られないようにしよう

です!

おわりに

このあたりができていれば、普通の定例会ならボルトアクションでも戦えます!!!

ASOBIBA池袋でのびたと勝負!!!

筆者について

筆者 のびた

3DPなどを使って創作活動をしています。

BASEで販売をしています。

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