まとめ
インドアで自分よりも上手な人を倒すためには
・撃ち”合い”をやめて待ち伏せをしよう。
・射線の管理をしよう。
・味方と敵の位置を把握しよう。
・敵の移動先を予測しよう。
・待ち伏せ攻撃をしよう
以上を意識しましょう。
前回のおさらい
・フィールドに通ってマップを覚えよう。
・エアソフトガンの扱いに慣れる。
・上手な人をまねてみる。
この中でも特に重要なことは”マップを覚える”ことです。
この３つがある程度はできている前提で話を進めていきます。
撃ち”合い”をやめて待ち伏せをしよう。
インドアで自分よりも上手な人を倒すには、薄い構えをして、ハイとローの構えを使って、クイックピーク・クイックショットの精度を上げて倒していきましょう。
なんて、テクニックはここでは言いません。こういうテクニックを使ってくる相手をどうやって倒すかを解説していきます。
まず、撃ち”合い”はやめましょう。
サバゲーで勝ちたいなら、技術力が高い格上の相手と正面を切って戦うには分が悪いです。
どうやって格上を倒すか、それは待ち伏せです。
相手の不意を突いて、一方的に射撃をしましょう。
こうすれば格上の相手でも倒せる確率がぐっと上がります。
次の項目で、待ち伏せに必要な技術を解説します。
射線の管理をしよう。
射線とは射撃をする線、弾が飛んでいくラインのことです。それを管理しましょう。
もう一歩踏み込んで解説をすると
バリケードに入ったときに、自分の位置からどこを射撃することができるか。
言い換えれば、敵はどの位置からなら自分を射撃できるか。
このバリケに入る時は、あの位置に敵がいないか気をつけよう。といった感じです。
この位置関係を理解して管理しましょう。
これを意識するだけで生存率がぐっと上がります。
これをするためには、ある程度マップを覚える必要がありますね。
味方と敵の位置を把握しよう。
味方と敵の位置が把握できれば、敵から撃たれることがなくなりますね。
先ほどは、自分周りの射線管理を説明しました。
これを味方にも拡張してみましょう。
まずは、落ち着いて周りを見回しましょう。
そして、味方の位置を把握しましょう。把握したうえで次のステップです。
味方が敵に向かって射撃をしていればその射線上に敵がいるのは当然わかります。
これを応用すると、味方が撃たれずに生きているということはその場所は敵の射線上にはない。ということがわかります。
これで味方の位置から敵の位置がだいたいわかります。
そのためにはまず、味方の位置を把握しましょう。
敵の移動先を予測しよう
自分と味方の位置から敵の位置を把握をしたその次のステップです。
敵の位置がわかった、そこに向かって撃とう！それでは、やられてしまう可能性が高いですね。
なぜなら、相手も同様に自分の位置がわかっている可能性があり、撃ち”合い”にいなるからです。
最初に説明したように撃ち合いでは負けてしまうので避けましょう。
ここで次のステップです。
敵の移動先を予測しましょう。そうすれば、移動中・移動先を狙って待ち伏せをして、一方的に射撃をすることができます。
待ち伏せ攻撃をしよう。
待ち伏せは、相手の不意を突くことが肝要です。
奇襲して初弾を外してしまったら、同じ場所から狙って撃つのは絶対にやめましょう。
何度も言いますが、撃ち”合い”になってしまうからです。一方的に射撃しましょう。
奇襲に失敗したら次の奇襲です。
この繰り返しで一方的に攻撃をしてゲームを進めていきましょう。
待ち伏せのまとめ
１．マップを覚えよう。
２．射線管理をマスターしよう。
３．自分と味方の位置と射線を覚えて、敵の位置を予測しよう。
４．敵の位置から、敵の移動先を予測して待ち伏せをしよう。
５．待ち伏せに失敗したら、次の待ち伏せをしよう。
６．次の待ち伏せを成功させるために１．マップを覚えよう。から繰り返す！
絶対に撃ち”合い”をしない、一方的に撃ち込めるシチュエーションを作り続ける。
これだけマスターしておけば、インドアサバゲーではある程度は戦えます！
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おわりに
私の戦い方のすべてを書きました。
これだけマスターしていれば自分の好きなエアソフトガンでも自由に動いて戦えます。
ボルトアクションでも戦えるよ！
今日はここまで！
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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