命中精度について考える その1

エアソフトガンの考察

まとめ

エアソフトガンの命中精度を高めるには、不安定要素を減らすことが重要。

弾は精度が良いBB弾でかつなるべく重いBB弾を使うこと。

命中精度とは

エアソフトガンの性能の一つに命中精度があります。

この命中精度について掘り下げましょう。

私は、命中精度=グルーピング(弾のまとまり)の良さと考えます。

命中精度を”同じ狙点に向けてBB弾を発射したときにどれだけ的に当てられるか”と定義すると

ある距離でのグルーピングの良さは、ほかの距離でもある程度比例していると考えられるからです。

近い距離で当たらないのに遠い距離のほうがまとまるわけがありませんね。

グルーピングを上げるには

エアソフトガンにおいてグルーピングを上げるには

射手の射撃技術を向上させる、もしくは、エアソフトガンの性能をあげる。

この2つがあげられます。

今回は、エアソフトガンの性能を上げることに着目をします。

ここで、エアソフトガンの着弾がずれる要因について考えます。

大きく2つの要因に分けられます。

1つ目は風による外的要因、2つ目はエアソフトガンに起因する内的要因です。

1つ目の風の影響は、重いBB弾を使うことで軽減されます。

大前提として東京マルイの弾を使いましょう。

それよりも更に重い弾が使えるシチュエーションであればできるだけ重い弾を使いましょう。

サバイバルゲームにおいても重量弾は、強いホップをかけることで飛距離を伸ばすことができます。

2つ目の内的要因について掘り下げましょう。

内的要因について考える

エアソフトガンに起因する内的要因とは、エアソフトガンの動作の不安定性のことです。

例えばチャンバー内の弾とパッキンとノズルの関係などです。

エアソフトガンの動作の不安定性については別ページにまとめたいと思います。

今日はここまで!

筆者について

筆者 のびた

3DPなどを使って創作活動をしています。

BASEで販売をしています。

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