のびた印刷のソーコムカービンキット

創作活動

ソーコムカービンキットとは

ソーコムカービンキットとは東京マルイ(S2S)固定ガスソーコム向けカービンキットです。

カービンキットとは、ざっくりハンドガンにストックや光学機器を載せられるように拡張性を高めるキットのことです。

ではなぜ、ソーコムカービンなのか。

東京マルイの固定ガスソーコムは、サバゲーユースとしては非常に優秀で以下のメリットが挙げられます。

1.固定ガスなので、作動音が極めて静か。発射音はサプレッサーで低減ができる。

2.ガスハンドガンなので軽量で取り回しが良い。

一方で、以下のデメリットがあります。

1.ソーコムは大型ハンドガンで握りづらい。

2.トリガープルが重い。

これらのメリットを生かし、デメリットを改善させるものがソーコムカービンキットです。

ソーコムの軽量で取り回しが良い点はそのままに、ストックを追加することでトリガーの引きづらさからくる照準のしづらさを大幅に改善させています。

また、スライド上部にピカティニーレールを設けることで光学機器を搭載させて、消音スナイパーライフルとしての運用も可能になります。

のびた印刷のソーコムカービンの特徴

のびた印刷のソーコムカービンキットには”コンパクト”と”スタンダード”の2種類があります。

必要最低限のカービン化を可能にするコンパクトモデル。

拡張性をより高めたスタンダードモデルの2種類です。

いずれのモデルも、他の製作者との違いは

・軽量

力が加わるポイント以外は肉抜きをして形状最適化!

強度を落とさず重量を軽減しました。

・高剛性でコンパクト

また固定スライドの特徴である、スライドが動かないことに着目してカービンキットを銃に密着。

他のソーコムカービンキットにはない高剛性とコンパクトさを実現しました!

ストックは、スタンダード電動ガンM4ストックチューブが使用可能です。

カービンキットの組み立て方と諸注意

のびた印刷のカービンキットの組み立て方になります。

画像のサイドパネルから組み立ててください。

スタンダードモデルの前側は特に考え無しに組み立てても支障はありません。

1.左右のパネルをソーコムにセットして、上部のレールとストック付け根の基部を間に挟みねじ止めする。

以上です。

ここで注意事項です。

本カービンキットは銃に密着しているため、ネジを締めすぎると銃本体が変形して動きが渋くなります。

具体的には、トリガーの戻りが重くなります。

そうならないために、

1.上部のレールがガタつかない程度にネジを締める。

2.ストック付け根の基部のネジを締める。

3.スライドストップ代替のネジを軽く締める。(ナットが緩まない程度で大丈夫です。)

一部分だけ締めすぎないでください。

このときスライドストップ代替のネジには、セロハンテープで数週巻いて太さを調節してください。

これをしないと給弾不良になります。(スライドストップの直径がネジより太いため。)

上部の2つの穴付近の印刷が荒れていますが仕様です。ご容赦ください。

カービンキットを取り付けちゃうとホップ調整ができなくなるので、外部ホップ調節カバーを一緒に買うことを強くお勧めします!

まとめ(購入先とか)

XのDMBASEで販売中!

PLA版は4,000円!イベントだともっとお安くなるのでぜひ買ってみてください!

筆者について

筆者 のびた

3DPなどを使って創作活動をしています。

BASEで販売をしています。

ツイッターはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました