カーボンロワーレシーバーについて(詳細)

創作活動

まとめ

レトロアームズ製Ver.2メカボックスに準拠して設計しました。

他のメカボックスに対応しているかはわかりません。

設計思想は、”レシーバーとメカボを一体化して剛性を高める。”です。軽さ第一じゃないです。

剛性第一です。

穴はきつめに作っているので適宜削ったりして調整してください。

寸法ぎちぎちで作ったら余裕がなくなりました。動作が渋い(初速がでない)ときはセンターピンの位置を確認して違和感があったら気持ち程度(コンマ数ミリ程度)穴を広げてください。

構成部品が無かったら連絡をお願いします。

ロワーレシーバーの構成部品

1.ロワーレシーバー本体

2.セレクター側シムプレート(写真左)

3.マグキャッチボタン側シムプレート(写真右)

4.フレームロックピン用スペーサー(写真左)

5.セレクタープレート用かさましスペーサー(写真右)

ピンやセレクタープレートにより必要になります。加工して使ってください。

6.マグキャッチボタン(写真左)

7.マグキャッチ(写真右)

8.セレクター回り止め(1stロッドのみ)

シムプレートについて

ロワーレシーバーとメカボのスキマをシムプレートを使い密着させます。

密着させることで振動をフレーム全体で吸収できます。

シムプレートはトリガーピンで固定します。

セレクター側シムプレートの位置

マグキャッチボタン側シムプレート

トリガーピン周りはレトロアームズに合わせて設計しました。

ロワーレシーバー本体

ロワーレシーバー左側面

ロワーレシーバー右側面

本体に挿入されている部品は、使用の際には必ず”接着”してからご使用ください。

トリガーガードの下にNPロゴがあります。

発送状態

ロワーレシーバー本体をばらした状態で大袋、その他小物とネジを小袋に入れて発送します。

しばらくはDMの販売になるかと思います。(BASEは利用料が10%とられるため)

ご注文、ご質問等はDMにお願いします!

筆者について

筆者 のびた

3DPなどを使って創作活動をしています。

BASEで販売をしています。

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