まとめ
レトロアームズ製Ver.2メカボックスに準拠して設計しました。
他のメカボックスに対応しているかはわかりません。
設計思想は、”レシーバーとメカボを一体化して剛性を高める。”です。軽さ第一じゃないです。
剛性第一です。
穴はきつめに作っているので適宜削ったりして調整してください。
寸法ぎちぎちで作ったら余裕がなくなりました。動作が渋い(初速がでない)ときはセンターピンの位置を確認して違和感があったら気持ち程度(コンマ数ミリ程度)穴を広げてください。
構成部品が無かったら連絡をお願いします。
ロワーレシーバーの構成部品
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678296_0-300x179.jpg)
1.ロワーレシーバー本体
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678292_0-300x225.jpg)
2.セレクター側シムプレート(写真左)
3.マグキャッチボタン側シムプレート(写真右)
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678301-300x204.jpg)
4.フレームロックピン用スペーサー(写真左)
5.セレクタープレート用かさましスペーサー(写真右)
ピンやセレクタープレートにより必要になります。加工して使ってください。
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678303-300x175.jpg)
6.マグキャッチボタン(写真左)
7.マグキャッチ(写真右)
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678316-225x300.jpg)
8.セレクター回り止め(1stロッドのみ)
シムプレートについて
ロワーレシーバーとメカボのスキマをシムプレートを使い密着させます。
密着させることで振動をフレーム全体で吸収できます。
シムプレートはトリガーピンで固定します。
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678294_0-300x225.jpg)
セレクター側シムプレートの位置
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678295_0-300x225.jpg)
マグキャッチボタン側シムプレート
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/01/image-21-150x150.png)
トリガーピン周りはレトロアームズに合わせて設計しました。
ロワーレシーバー本体
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678296_0-1-300x179.jpg)
ロワーレシーバー左側面
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678297_0-300x173.jpg)
ロワーレシーバー右側面
本体に挿入されている部品は、使用の際には必ず”接着”してからご使用ください。
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678298_0-225x300.jpg)
トリガーガードの下にNPロゴがあります。
発送状態
![](https://nobitaprint.net/wp-content/uploads/2024/03/S__74678299_0-300x194.jpg)
ロワーレシーバー本体をばらした状態で大袋、その他小物とネジを小袋に入れて発送します。
しばらくはDMの販売になるかと思います。(BASEは利用料が10%とられるため)
ご注文、ご質問等はDMにお願いします!
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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