私が使用している、VSRベースのボルトアクションを例に3Dプリント部品と金属部品の使い分けについて考えます。
まとめ
当たり前だけど、強度が必要なところは金属部品。
強度がいらないところは3Dプリント部品、特に弾力を使うと面白いかも。
お金がかかるから自分用。
【実例】VSRベースのボルトアクションのグリップ・ストック基部
部品の構成

組図はこんな感じになっています。
後端の穴にはM-LOK用のピカティニーレールが取り付けられます。
グレーが金属部品、赤が3Dプリント部品になります。

金属部品

3Dプリント部品

こんな感じで、サンドイッチ。
こうやって金属の芯を通して力を受けられるようにすると良いです。
一方で、外側は金属じゃこんな加工は難しいので、形状が自由な3Dプリントで製作しています。
部品の費用
3DPはざっくり、体積と表面積で値段が決まります。
今回の例だと、体積も表面積もたいして変わらないので金属部品分まるっと上乗せされます。
部品の費用を外注すると、ざっくり
3Dプリント部品:17,000円(素材:PA12)
金属部品:12,000円(A7075,黒アルマイト)
合計:29,000円になります。
この値段じゃ自分用になっちゃいますよね!
上記見積もりとは別に、実際に使っているのは、金属加工Vtuber鐵 あろいちゃん(X:https://x.com/AlloyKurogane)に依頼・製作していただきました。
誠に感謝です!
3Dプリント部品の特性を生かす
樹脂の弾性を使う(スペーサーやスナップフィット)
【実例】カーボンアウターバレル

こんな感じに爪を設けて、樹脂の弾性でインナーバレルを加えてブレ止めをする機構。
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最近思いついたもの
PLAって50度付近でぐにゃるじゃないですか。
その特性を利用して、
1.ちょっと大きめのスペーサーを作る。
2.湯煎してぐにゃらせる。
3.圧入してシンデレラフィットさせる。
なんてことができないかなーと考えています。
終わりに
紹介してもいいよっていうものがあったらリプとかDMくれたら嬉しいです!
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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