まとめ
各製品の特長を理解したうえでのご購入をお願いします。
設計思想は、”全てを一体化して高剛性・低振動を目指す。”です。
最初は、対応のしやすいTwitterのDM経由での販売をします。
質問もtwitterのDMが一番反応が早いかと思います。
カーボンロワーについて
前書き
・従来のロワーレシーバーとメカボの関係は、ピンを介して固定されているのみで固定が不十分なため、メカボが暴れる原因となっています。
そこで本製品、カーボンロワーレシーバーではシムプレートを介してレシーバーとメカボを繋ぐことで、メカボの振動をレシーバーでも受け、振動低減させています。
特徴
・高剛性かつ樹脂ロワーレシーバーよりも10g程度軽量です。
・レトロアームズメカボ準拠で製作しています。
シムプレートを介してロワーレシーバーとメカボが一体化するように設計しています。
・構造上、曲線部が浮いた形状になります。気になる方は、ビーバーテール付きのグリップがお勧めです。
・ピボットピンとテイクダウンピンは、両側からネジ固定するタイプがおすすめです。
手元にあった2種類ともに使用可能でしたが、ピン自体の長さがまちまちなようなのでジャストフィットとはいかないと思います。
・センターピンはレトロアームズ製を推奨します。
・マガジンキャッチはものによってサイズに差があるのでどっちかを加工する必要があるかもしれません。
・セレクターの裏側のプレートを1.5mm程度かさましする必要があります。
・アッパーとの接続部はG&Gの樹脂アッパーレシーバー準拠で製作しています。(1/17/19:59追記)
カーボンハンドガードについて
前書き
・外見的にはハンドガードですが、機能としてはアウターバレルに該当します。
従来のアウターバレルでは、アウターバレルとインナーバレルに微妙なスキマがあり微小なスキマがあり命中精度を下げる要因の一つでした。
本カーボンハンドガードでは、インナーバレルを爪形状の嚙みこむため、インナーバレルを強固に固定することができます。強固に固定した結果、インナーバレルの振動をカーボンハンドガード・アッパーレシーバーで振動吸収を可能にします。
構造の強固化・低振動化で命中精度を向上させます。
インナーバレルは185mmと208mmを想定しています。
208mmだとインバレが9mmほど出っ張りますがXT301MK2であれば反応します。気になる方は185mmのインバレをご使用ください。(2024/1/20追記)
特徴
・インナーバレルを噛むように爪で固定します。ガタツキを無くすことで命中精度を高めます。
・先端はXCORTECH XT301-MK2に合わせて作成しています。14mm逆ネジが出っ張っているものなら使用可能かと思います。
おわりに
記載事項や設計自体も随時見直していきます。
よろしくお願いします。
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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