前回の記事の続編です!
今回は、エボルト用オリジナルアウターバレルを作成したのでそのテストを行いました。
エボルト用オリジナルアウターバレル

設計思想
まず、エボルトですが本当によくできています。
そのうえで、どこのスキマ・あそびを取り除くことができるかを考えました。
今回は、インナーバレルとチャンバーのガタを取り除くことにしました。
構造

アウターバレルを構成する部品は以下の通りです。
1.アウターバレルの外側
2.インナーバレルとアウターバレル内側の間のスペーサー
3.3DP製チャンバー抑え
4.RetroArms製コレットナットx2

組立後の断面はこんな感じです。
チャンバー側はちょっと段差を設けて、削ったり調整して圧入するように設計しました。
具体的には、チャンバーがチャンバーがメカボに突起で押し付けられるため、
アッパーレシーバーからメカボを取り出す時の抑えパーツが、メカボを押し込まないと取り付けられないくらいです。

インナーバレル側は、スペーサーをコレットナットで前後から締めて、センターを出しました。
そのうえで、スペーサー外周とアウターバレルの内周を機械加工のスキマばめで、ガタも無くして
インナーバレル-スペーサー-アウターバレルを繋ぎました。
さらに、チャンバー抑え、アウターバレルをバレルナットで締め付けることで
チャンバーとインナーバレル、メカボを一体化してがちがちに固定しました。
実射テスト
計測条件

シューティングレンジ:ASOBIBA池袋店
距離:約12m
使用した弾:H.T.G. U.I. 0.43g
弾数:10発
エボルト本体

スコープ:フロンティア ミルドットレティクル サイドフォーカススコープ 3-10×42

ダットサイト:Trijicon RMR 1M.O.A.

ダットサイト使用時に自作の14mm逆ネジ用のおもりを使用。

エネルギーは0.92Jくらい。

アッパーレシーバーとロワーレシーバーのガタつきが気になったので、ここにテープ貼りました。

1番良い計測結果が出たときは、スコープ使用&三脚使用でした。
スプリングやインナーバレル等、他は純正です。
部品以外に前回からやったこと
アッパー側のメカボックスを分解して、一度きれいにグリスをふき取りました。
そのうえで、シリンダーとか摺動部にグリスを塗りました。
のびたは、ミニ四駆育ちなのでセラグリス推し!
他には、パーツ番号、EEG-1-25ダミーボルトと、メカボのピストンと連動してダミーボルトを動かすためのパーツを取り外しています。
計測結果

良いスコアがでました!!!
10点10発、100点満点!!!
過去一番のスコアがVSRベースで、17.4mmだったのでなかなかです!!!
先述した通り、スコープ&三脚使用です。
撃ち方ですが、中心を軽く狙って連射気味に撃ちました。
じっくり狙っていません・・・、これで当たってしまいました。
射手がじっくり狙って撃つより、ざっくり狙ってささっと撃ったほうが当たってしまったのは悔しい限りです。

次に、いつもの”委託無し(肘)のダットサイト”です。
こちらも非常に良くなってきました。
前回と比較して

前回のスコアが10発で27.4mmです。
バレル長さやら銃の構成がかなり違っていますが、今回のグルーピングなかなかに改善したと思います。
所感
エボルトのベストスコアを大きく更新できたのは良かったのですが、
それ以上に、写真では表せない集弾の安定性が大きく向上したように感じました。
端的に言うと、飛ばしが少なく感じました。
アウターバレルでがっちりさせたのもそうなんですが、先端のおもりは結構効いている気がします。
VSRベースの先端におもりを付けても、あまり効果を感じられなかったのですが、電動ガンの振動対策では質量を増やすのは効果的なのかもしれません。
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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