まとめ
画像は試作品です。完成品は黒予定。
アウターバレルがちゃんと固定できていることは大前提です!
・バレルのガタツキは完全に無くせる。
・フリーフローティングバレル推奨。
・デメリットは特にない。
・取り付け時は事前にインナーバレルとフィッティングを推奨。
・ベースとエンドのセットで使うのがおすすめ。
・きつさを調整しないとチャンバーのCクリップが吹き飛びます。
・注文はDMまで!BASEでも販売始めました。
設計思想
アウターバレルとインナーバレルのガタツキを無くして命中精度を向上させます。
インナーバレルとアウターバレルの間に爪を設けてインナーバレルを噛み込むことでガタツキを完全に無くします。
アキュラシーバレルベースについて
長さはバレルナットで抑える面からネジの根元までで25mm(約1インチ)です。
材質は業務用プリンタで製作したPA12ナイロンです。
樹脂なので強い荷重を加えると、しなるかもしれないのでフリーフローティングバレル推奨です。
アキュラシーバレルエンドについて
下部からネジの根元までで30mmです。
材質は業務用プリンタで製作したPA12ナイロンです。
インナーバレルが爪にかかる長さに調整して使用してください。
カーボンバレルエクステンションについて
上記の2つと同じように爪を設けてインナーバレルをがっちり固定します。
バレルベースと併用するときのインナーバレル長は
5インチ(インバレ177mm~202mm)
7インチ(インバレ228mm~253mm)
9インチ(インバレ279mm~304mm)
になります。
おわりに
記載事項や設計自体も随時見直していきます。
よろしくお願いします。
いつも使ってるバレルのCM
筆者について
筆者 のびた
3DPなどを使って創作活動をしています。
BASEで販売をしています。
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